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川口緑化センター・周辺2012緑花歳時記 11月号

川口緑化センター・周辺2012緑花歳時記

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■緑化センター安行周辺植物

○チャノキ
日増しに朝夕が肌寒くなり、木々の葉もぽつぽつ色づく頃から茶の木には濃い緑の葉の合間に点々と花が開きはじめます。花は、独特の芳香を漂わせ、どことなく秋の侘しさが感じられます。
緑茶や紅茶はチャノキの葉を加工したものです。生け垣、根締め、玉造りなど、日当たりの良い肥沃な土地を好みますが、半日陰でも生長します。萌芽力が非常に強く、刈り込むと新梢が伸び、樹冠が密になります。この木は鑑賞用にも利用できます。11月から12月ごろ小さな白い花がやや下向きに咲き、翌年の秋に果実が緑褐色に熟して裂け、褐色の種子を落とします。変種に、薄紅色の花が咲くベニバナチャがあります。

花期 11月~12月



○マルバノキ
 本州の中部地方以西、四国の山地にはえる落葉低木、マンサクでは枯れ葉が目立つのに対して、葉が黄色から紅色まで色々な色彩に紅葉します。花は、マンサク科特有の、きざみタバコのような形をしています。花は晩秋、葉が落ちようとする頃に合わせ開花します。
秋に真っ赤に紅葉するので庭木として栽培されます。
別名のベニマンサクはその花が紅色であることによります。

花期 10月~11月



○モチノキ
 昔から関東地方の庭園樹として植栽されてきました。常緑樹として年間を通して深い緑の葉は、四季を通して安定した緑が鑑賞でき剪定にも強く生長が遅いため樹形のコントロールがしやすいです。
主幹は直立し、大気汚染、潮風に強く、耐火性、耐陰性もあります。
樹皮から「とりもち」を採ったのでこの名があります。
花期は4月、前年枝の葉の腋に黄緑色の花を多数咲かせます。雌雄別株で雄花は枝に密につきます。

果実11月~12月



○ビワ
 寒中に開花し初夏に実を結びます。
冬枯れの荒漢とした庭にひときわ鮮やかな濃緑色の葉を繁茂させる常緑広葉高木で、陽樹、性質は丈夫で都市環境に強いです。
葉は大形で冬になってもみずみずしさを失わず、表面に多少凸凹があり、葉裏は褐色のビロード状軟毛に包まれ深緑色です。春の新芽は葉全体が、白く柔らかい羽毛に包まれているかのようで雛鳥のように可愛らしいです。
病害虫はほとんどなく、移植は難しい。生長は遅いです。
生垣としての遮蔽に効果を上げることができます。果樹としての生産はありますが、品種のわかる接ぎ木苗をえらびます。

花期11月~2月 果実5月~6月



※ 開花時期は予想です。天候により前後することがあります。

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