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川口緑化センター・周辺2012緑花歳時記 6月号

川口緑化センター・周辺2012緑花歳時記

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■6月緑化センター安行周辺植物
○ネズミモチ
排気ガスに強く、刈込みにも耐え得ることから生け垣や街路樹、大刈込み、玉物と用途が広く利用されています。小さな白い花を多数付けます。秋には紫黒色の果実、名前は果実がネズミのふんによく似た実を枝先いっぱいにつけ、葉がモチノキに似ることに由来します。花にはチョウやハチが集まり、実は野鳥が大好きです。
萌芽力旺盛で刈込みに耐え、土地は選ばないようです。性質として、生長は早く、移植容易、耐火性が高く、耐陰性もあります。

花期6月~7月  「果期」10月~11月



○ザクロ
 古くから人々の暮らしの近くにあって、親しまれてきました。
春の新芽は遅く、芽出しには赤味がかって美しいです。イランやトルコの原産地からシルクロードを経て中国から日本に伝えられたといわれます。花は一重咲きで朱紅色が普通ですが、日本では果樹というよりも花の美しい観賞用樹木として、多くの品種がつくられています。観賞用に八重咲き、絞り、白花品種などと、わい性種もあり、庭木や盆栽にも利用されています。

花期6月~8月  「果期」10月~11月



○タイサンボク
常緑樹としては際立って大きい葉で裏に茶色の細かい毛が密生しています。白い花びらを重ね合わせた大輪の花、直径が約15~25㎝という巨大さです。葉は大きく、厚みと濃緑色の美しい光沢があります。開花すると香りの強い花が葉とよくつりあいます。美しい樹形の大木となります。整った樹形は見栄えがして存在感があるため記念樹、シンボルツリーとして植栽されるケースも多いようです。耐火性、大気汚染にも抵抗性があり、塩害にも強く、比較的病虫害の影響も少なく丈夫な木です。成木の移植は難しく注意を要しますので、一般に若木を植栽します。

花期6月



○クリ
日本特産の植物です。果実は縄文時代の遺跡からも殻がみつかるほど、古くから貴重な山の幸として親しまれていました。梅雨期に穂状に白い花が咲き、この木特有の匂いがたちこめます。実採り用として、家庭の庭に植えられてきた、柿と並ぶ家庭果樹です。現在では盛んに栽培され、数多くの改良品種があります。野生のものは、栽培ものに比べて成りは小さいが、味は濃厚ではるかに勝ります。
 材はとても腐りにくく耐久性がある有用材で鉄道の枕木などに使います。クリケムシの被害も多く、注意を要します。

花期6月~7月  「果期」9月~10月



※ 開花時期は予想です。天候により前後することがあります。

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