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樹里安の花・植木歳時記 11月号

樹里安の花・植木歳時記

11月
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■らん植物
ランはどんな植物かまず、特徴と性質を知りましょう。植物の自生地やその気候風土を知ることで、栽培管理が上手にできるようになります。ラン科植物は熱帯から北帯まで広く分布し、その85%は亜熱帯および熱帯に分布します。生育の様子からみると、普通の植物のように、土壌に育つ地生ランと樹木の枝、幹あるいは岩石上に生育する着生ランに 区分されます。地生ランは温帯、北帯に分布するものが多く、着生ランは主として、熱帯、亜熱帯に分布します。着生ランは生育に適するため、特殊の形態をとるのが普通で、貯蔵物質を含んだ疑りん茎と容易に萎れない革質葉を有しています。古い葉は落ちてなくなるものも多い。茎の形態をみると単茎性ランという分枝性が少ないかまたはない種類と(ファレノプシス、バンダ)などが属します。単茎性らんとは、芽の先に新葉を展開して生長します。複茎性ランという新しい生長期ごとに新茎を分茎する種類に区分されます(カトレア、デンドロビューム)などが属します。複茎性らんとは、毎年新しいバルブをのばし、株立ちになります。熱帯産のラン類は欧米で育種されたものであることから、洋らんと呼びます。中国、日本に自生し、古くから栽培されてきたものを東洋らんと呼んで区別することがあります。(セッコク、フウラン、シュンラン、カンラン、スルガランなどがあります。らん類は、おびただしい数の種類や品種があります。園芸的に特に育種の進んだものとしてはカトレア、シンビデューム、デンドロビューム、ミルトニア、バンダ、ファレノ プシスなどの種類です。近年生長点培養による新しい繁殖方法が開発され大量生産することができるようになりました。しかし、栽培には温室が 必要であることから、生産費が高く、その需要には限界があります。洋らんは寒さに弱いと思われがちですが、少し注意しさえすれば、温室がなくとも私たちの生活温度で栽培可能となります。洋らんと栽培気温(代表的な物)高温性タイプでは、デンファレ、バンダ、ファレノプシスなどの夜間の最低温度15~18℃程度中温性タイプでは、カトレア、オンシジウム、パフィオペディラム、アングレカムなどの夜間の最低温度12~15℃程度低温性タイプでは、シンビデューム、デンドロビューム、パ フィオペディラムなどの夜間の最低温度8~10℃程度   いずれも、置き場、温度、湿度、風、水の与え方、肥料なども関係します。
■樹里安植物情報
(広場、アトリウム)
広   場:サザンカ、柿類、柑橘類、紅葉

アトリウム: ポインセチア、シャコバサボテン、リーガーベコニアキンモクセイ、ハギ、

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